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補聴器のはなし

よく聞こえなくなる

個人差はあるものの、年齢とともに聴力が衰えます。 人の声は聞こえるが、言葉としてはっきりと聞き取れなくなり、 うまく会話ができなくなります。 そうなると、会話が苦痛になり、人と話さなくなります。 困るのは、聴き間違えることです。 私の両親は難聴がかなり進んでおり、夫婦の会話は、 お互いの話にうなずいているのに、全く別の話をしています。 不思議なことに、聞こえなくてもあまり気にしていないようです。

補聴器と集音器

聞えにくさとは、音量と音質(周波数)の 二つの要素があります。 補聴器と集音器は、マイクで周囲の音を拾って拡大し、 スピーカから耳へ音を出すものですが、 補聴器は、ただ音を拡大するのではなく、 その人の聞き取りにくい周波数帯(人の声・周囲の騒音・電話など)を 細かく調整して聞き取りにくさを改善します。 難聴者は、ただ音を大きくすれば聞こえるようになるとは限らないのです。 また、聞こえにくさは年齢とともに変化するので、定期的に調整が必要です。

補聴器の種類

耳 穴 式

  • 目立たない
  • メガネやマスクの着用を妨げない
  • 耳掛け式より高価である

耳 掛 け 式

  • 髪が長ければ隠れて目立たない
  • メガネやマスクは着用しにくい
  • 耳穴式より安価

メンテナンス

購 入

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補聴器専門店 かわべ